いやー今日も暑かった…(-o-;

今日は、予定通り私の03-R1のフォークオイル交換をしました(^^/

フォークを外すまでは、この時にやってるんで、30分程でできるようになりました(^^;
基本的には、リアスタンドとフロントスタンドを立てて、キャリパーとタイヤを外して、インナーパネルを外して、順番にボルトをほどいていくだけですんで、外す方はこれと言って注意点は有りませんが、やっておかないと、後々困るのはプリロードとダンパーを最弱にしておいて、トップブリッジのクランプを外したら、フロントフォークのキャップを緩めておくこと位です。

問題はココから…

結局こんな方法で外しました!嫁さんが仕事から帰ってきてなかったので、一人で撮影するのはこれが限界(^^;
タイダウンベルトをモーターサイクルジャッキの下敷きにして、Sカンを例のヘヴィーデューティースプリングコンプレッサーに引っ掛けます。それで、タイダウンベルトのラチェットで、ベルトの余裕がなくなるまで引っ張っておいてから、ジャッキを慎重に上げていくと、スプリングが圧縮されて、キャップ下のナットにアクセスできるようになります(^^b
最初、全然ナットが見えないのでどうなってるんかと思ったら、キャップが一緒に下がってきてた…キャップを持ち上げるとナットとご対面!
もう、この作業さえできる事が分かれば、気分的には楽勝ムード満点(^^/

サクッとばらして、ダンパーロッドを上下させて、インナーチューブからオイルを抜きます。出てきたオイルは…臭っさ~~汚~~(-o-;
予想通りではありますが、このオイルを見ると、やっぱり10000km程度では交換した方が良いと思う。
オイルをできるだけ抜いておきたいので、しばらく逆さにして放置!

今回入れるフォークオイルは、5月に買っておいた、A.S.Hってメーカーのオイルです。番手は15番で、公称動粘度はYAMAHAの01とほぼ同じ15.5(01は15.6)。FZRには01を入れてるんですけど、このA.S.Hは、フォークオイルってこんなにサラサラだったっけ?と思うほどサラサラのオイルです。
このサラサラのおかげか、エア抜きがあっという間に終わる♪
オイル量は543ccらしいのですが、中に残ってる分も有るので、500cc入れて、液面88mmに足らないようであれば、ZOILを入れておこうと思ったのですが、殆どピッタリで、若干液面が高い位だったので、注射器で抜きつつ88mmに合わせておきました。

組み立ての時は、嫁さんが帰ってきたので、作業中の写真を撮ってもらいました。
ま、やることは分解の時と同じです(^^;
もう、このやり方で、フォークの分解・組み立ては十分できる事が分かったので、これからはこまめにオイル交換しようっと♪
ふぉーくが2本とも組みあがって、まだ1時過ぎだったので、やっておきたかったもう一つの作業を実行することに…

先程まで、フォークのスプリングコンプレッサーとして、活躍してくれたモーターサイクルジャッキが大活躍!
やりたかった作業ってのは、ステムのグリスアップだったので、フロントアップスタンドではアンダーステムが抜けないので、ジャッキで前を上げます。
元々、フロントアップスタンドで前が上がってるので、ジャッキは少し荷重がかかる所まで上げればOK。荷重がかかっていれば、フロントアップスタンドを外して、ステムを外しにかかります。これも、カウルを外したりタンクを外す必要もなく至って簡単にできます。

グリスはまだ十分詰まってましたが、若干硬化してたので、やっぱりこの作業はやって正解だと思いました♪

フレーム側のベアリングレースも綺麗なもんです♪
この時点でグリスアップをしておけば、あの超絶大変なベアリングレースの打ち替え時期も先に伸ばせそう(笑)

今回は、ZOILグリースを使ってみることにしました。ZOILのライフが短いんじゃ無い?ってネットで見かけてどうしようか悩んで、いつものMAXIMAの青グリースでも良かったんですけど、これだけ簡単にステムベアリングまでアクセスできるんだから、少々ライフが短くてもいいかと…常にフォークオイルの交換と同時にやればいいかな。
ここのグリスアップはとにかく豪快に!高価なZOILグリースですけど、水が入ったら元も子も無いので、とにかく盛りまくります(^^;
上の写真を見てもらっても分かるように、快晴だったんですけど…ここで…

豪雨ですよ(-_-;
何か最近、バイクをいじると雨が降る…しかも、いつも最も大変な作業をしてる時に降る(涙)

ジャイアントコーンを食いながら、雨が止むのを小一時間待ってました(^^;

ここから写真は無し…すっかり写真の事を忘れてた(^^;
ステムナットは、手持ちの工具ではトルク管理できないので勘です(w
って言うか、ここってそんなにトルクで管理できるのかといつも思うんですよね…。
まず、締めていきながら、ステムの動きを確認しつつ、重くなったら少し戻すってのを繰り返して、納得のいく所でやめる…みたいな(^^;
それと、FZRでもそうなんですけど、YAMAHAのステムナットの緩み止めのナットとその下のゴムのスペーサー…アレ何とかならんのかと思う…全く緩み止めの意味を成してない。確実にあれは緩むと考えていいと思う(-_-;
今回は前回りを完全にバラしたので、フォークを組み付ける時は、両方のフォークを差し込んだ時点で、トップブリッジのクランプを軽く締めておいて、アクスルシャフトが軽く「スコッ」と入る位置に合わせます。歪が出ないように、この位置で一度アクスルのクランプを軽く締めてから、アンダーブラケットのクランプを締めていくようにしてます。
最後に前輪を取り付けるんですが、ジャッキだと前を降ろしながら、ホイールを持ち上げる量を最小にできるので凄く楽♪

前輪を取り付けたら、ジャッキを外して、リアスタンドを降ろして…この時点で既に前の動きが全然違う!物凄くフワッっと着地したような気がしました。
プリロードは標準、ダンパーは圧・伸び共1クリック固めと、これまでと全く同じなのに、凄く柔らかい感じがするんだけど…。とにかく早く乗ってみたいので、作業服のまま、ヘルメット+グラブで試走に出発!

いやね…驚きですよ…マジで!
細かい道路の継ぎ目とか軽く無かったことにしてるような、それでいて、確実に路面を掴む感じがわかる。しかも、グイっとブレーキを掛けると、グッと踏ん張る…ナニナニこの気持ち良さ…最高だわ(^^/
いや、自分で作業して自画自賛というか、もしかして、タイチの店員さんイチオシで、何が何でもこれがいいと言われて買った、このASHって会社のフォークオイルって凄くない?って思う。ホントに物凄く良く前足が動いてるのが手に取るように分かると、こんなに気持ちがいいものかと♪

そうそう…

あ… 今回はこんな事しなくても良かったのですが、昨日ホームセンターで198円で買った、カーボンスクレパーの使い方ですけど、このダストシールって外すのに マイナスドライバーとか使ったら、思いっきり傷が入るし良くないので、いつもは金属のスクレパーを使ってたんですけど、こいつなら全く傷を気にしないでこ このメンテナンスができるので超オススメです!(一応今日試して使い勝手が良かったので…)
このCCIのメタルラバーもこう言う部分に塗ると、全然動きが違いますんで試してみる価値のある1本だと思います(^^b

って事で、ずっと懸案だったフォークオイルの交換と、ステムベアリングのグリスアップができて、その出来栄えには、超満足してとっても幸せな気分と言うか、もしかして、今日初めて5PWってバイクに乗ったような、凄く走りに行きたくなってます!

フォークオイル交換+ステムベアリング・グリスアップ 17530km